広島国際空港、経費精算システム 『J’sNAVI NEO』で、立替費用削減と申請・手配・精算をワンストップで実現

  • 経費精算

2024.08.08

JTB グループで経費精算・出張管理ソリューション『J’sNAVI NEO(ジェイズナビネオ)』を提供する株式会社 JTBビジネストラベルソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長執行役員:原田 雅裕、以下 「JTB-CWT」)は、広島国際空港株式会社の『J’sNAVI NEO』導入事例を公開いたしました。

広島国際空港株式会社は、広島空港の民間運営開始に伴い2021年に広島空港ビルディング株式会社を吸収合併し、ターミナルビル、滑走路、駐車場など、従来は縦割りであった空港機能の一体運営を開始。より利便性が高く、瀬戸内・山陰エリアの旅の起点として楽しんでもらえる空港を目指しています。

同社では、以前より従業員個人に対する立替費用の削減が課題となっており、また吸収合併による従業員数増加のため、申請・精算内容のチェックや立替精算の処理に多くの時間を費やす必要があり、管理部門のリソース不足に悩まされていました。これらを解消するために「J’sNAVI NEO」を導入。その結果、航空機・宿泊・パッケージツアーなどを会社一括請求で手配することにより立替費用を削減。また、申請・手配・精算の一連の流れをワンストップで行い、経理担当者のチェックや振込処理工数の半減も実現しました。

【J’sNAVI NEO選定の決め手】
・会社一括請求での宿泊・チケット手配により個人立替が削減
・事前申請やチケット予約、各種精算をワンストップで処理できる
・紙に縛られない業務フローへの切り替え
 
【J’sNAVI NEO 導入の効果】
・電子ワークフロー、チケット手配機能の活用の連携で、出張の申請・精算・内容確認・承認・支払いにかかる作業時間・コストを半分に削減
・従業員の経費精算処理時間や立替費用の負担も削減
・電子帳簿保存法に対応したシステムによる、電子取引保存対応へのスムーズな移行

▼広島国際空港株式会社様導入事例はこちら
「紙運用からの脱却と出張チケット手配による立替費用の削減
1件あたりの経理処理にかかる時間が半分に!」
https://bts.jtbbwt.com/case/020

『J’sNAVI NEO』とは

『J’sNAVI NEO』は、経費精算システムと出張のオンライン手配システムが一体化した経費精算・出張管理ソリューションです。交通費や交際費等の経費精算はもとより、国内や海外の出張申請から手配・精算・支払にも活用可能。分散していた経費精算と出張関連業務を一元管理することで、業務の効率化・省力化を実現します。

『J’sNAVI NEO』の特長

  • JTB-CWTのオンラインチケット予約システムを実装
    出張旅費はJTB-CWTより法人一括請求となりキャッシュレス・ペーパレスを実現
  • インボイス制度に対応
    (登録事業者番号のチェックや事業者区分の登録、適用税率ごとの消費税額の表示などの機能を実装)
  • 多彩なチェック機能や細かいルール設定で、既存の旅費・経費規程を変えることなく、
    経費精算のDX化、ガバナンス強化が可能

報道関係の方からのお問合せ先

株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ
営業企画部 マーケティング課
TEL03-5548-8346

一般のお客様、企業様からのお問合せ先

株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ
T&Eソリューション部
TEL03-5548-8447