ゴディバ ジャパン、J’sNAVI NEO活用で全店舗の経費精算と出張手配を効率化〜精算業務の負担を軽減し、店舗運営に専念できる環境へ〜
2022.07.12
JTB グループで経費精算・出張管理ソリューション『J’sNAVI NEO(ジェイズナビネオ)』を提供する株式会社 JTBビジネストラベルソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役兼社長執行役員:渋谷 正光、以下 「JTB-CWT」)は、ゴディバ ジャパン株式会社様(以下、「ゴディバ ジャパン」)の『J’sNAVI NEO』導入事例を公開いたしました。
ゴディバ ジャパンでは、チョコレートを中心に、乳製品・菓子・飲料の輸出入、製造、販売を行っています。同社は以前、紙ベースで経費精算を行っていたため、申請書の作成や領収書との突き合わせ、仕訳データの作成などを手作業で対応しており、申請者・承認者・経理担当者の負担となっていました。店舗拡大を背景にJ’sNAVI NEO導入で経費精算をシステム化した同社は、会社全体の経費精算業務の効率化はもちろん、法人一括請求で交通機関や宿泊の手配ができるチケット手配機能の活用により出張旅費の仮払いをなくすことで、不正リスクの軽減も実現しています。
J’sNAVI NEO選定の決め手
- 事前申請・出張手配・経費精算の一連の作業をすべてシステム内で完結できること
- コストパフォーマンスが良いこと
J’sNAVI NEO 導入の効果
- 電子ワークフローにより店舗から本社への書類の郵送の手間や書類の紛失リスクを軽減
- スマホアプリを使って社外でも承認が行えることでタイムリーな承認が可能に
- 承認スピードの向上により事前申請の徹底が可能に
- 法人一括請求でのチケット手配で出張旅費の仮払いや立替精算を削減
- 勘定科目の自動仕訳や振込データの自動作成などで経理担当者の月次処理にかかる日数が約2日短縮
- 部署毎の出張旅費など、分析に必要なデータがすぐに抽出可能に
『J’sNAVI NEO』とは
『J’sNAVI NEO』は、出張のオンライン手配システムと経費精算システムが一体化した経費精算・出張管理ソリューションです。交通費や交際費等の経費精算はもとより、国内や海外の出張申請から手配・精算・支払にも活用可能。分散していた経費精算と出張関連業務を一元管理することで、業務の効率化・省力化を実現します。
「J’sNAVI NEO」の特長
- 改正電子帳簿保存法の要件に適合(JIIMA認証済)
- 改正電子帳簿保存法の電子取引の保存要件に対応可能なストレージ機能を実装、あらゆる書類の電子化を実現(新機能「文書保管 BOX」)
- AI-OCRを活用した領収書等の読取りが可能
- 多彩なチェック機能や細かいルール設定で、既存の旅費・経費規程を変えることなく、経費精算のDX化、ガバナンス強化が可能
- コーポレートカードや交通系ICカードの取り込み、運賃検索ソフトとの連携、モバイル承認ができるスマートフォンアプリを実装
- CSVやAPIによる仕訳データの各種会計システムとの連携
- JTBのオンラインチケット予約システムを実装。 出張旅費はJTBより法人一括請求となりキャッシュレス・ペーパレスを実現
<「J’sNAVI NEO」公式サイト>
https://www.jsnavineo.com/
<「J’sNAVI NEO」製品紹介動画>
https://youtu.be/pUVv3Fysqns
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