JTB-CWTの経費精算システム『J’sNAVI NEO』(株)JTBの営業経費削減プロジェクトに参画。

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  • 事業を通じたSDGs貢献

2020.12.25

この度、当社では、株式会社JTBが推進する証憑書類電子保存化および関連業務のデジタル化に向けたプロジェクトに参画します。経費精算管理クラウド『J’sNAVI NEO(ジェイズナビネオ)』をプラットフォームとして一般経費、交通費、出張旅費に関する証憑書類の電子保存化を支援していきます。

本プロジェクトでは、経費精算管理クラウドJ’sNAVI NEOの電子帳簿保存法対応機能を活用し、一般経費、交通費、出張経費についても証憑書類の電子保存化を推進し、経費精算業務の効率化を図ります。
これにより、株式会社JTBにおいては、証憑書類の保管スペースなどの経費削減、また、関連業務の省力化などによる営業経費の大幅な削減を見込んでいます。

J’sNAVI NEOでの電子帳簿保存法対応業務フローのイメージ

尚、本プロジェクト責任者である、株式会社JTB 経営戦略本部 三村堅太氏は、「当社では大量の証憑を紙で保管しており、業務効率化が課題となっておりました。本プロジェクトにおいて、種々のシステム利用を契機に電子帳簿保存法の業務処理フローを構築、併せてデジタル化により間接業務の削減、保管スペース、郵送コストなどの経費の削減につなげるとともに、フローの標準化を目指します。それら取組のうち、一般経費・交通費・出張旅費等のフローの電子化を担うのが『J’sNAVI NEO』です。製品自体が電子帳簿保存法に準拠したプロダクトであったため、比較的短期間で新たな業務フローを設計することができました。
またJTBグループ全体として事業の構造改革を進めるにあたり、新たな事業軸の1つである「ビジネスソリューション」の領域において、同社の製品『J’sNAVI NEO』にグループ本社としても期待しています。」と、コメントしています。

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